能代市議会 2022-12-05 12月05日-02号
能代市工場等事業継続対策事業費補助金は令和3年度から施行しており、近年の企業等の事業継続性を重視する動向を踏まえ、米代川水系の洪水浸水想定区域内に立地している、または立地する予定である工場等が、水害発生時において生産機能を維持するために実施する水害予防対策に対して支援するものであります。
能代市工場等事業継続対策事業費補助金は令和3年度から施行しており、近年の企業等の事業継続性を重視する動向を踏まえ、米代川水系の洪水浸水想定区域内に立地している、または立地する予定である工場等が、水害発生時において生産機能を維持するために実施する水害予防対策に対して支援するものであります。
次に、米代川の入漁券発行は、能代市民と市内宿泊者だけにできないかについてでありますが、米代川においてはアユ釣りの場合、それぞれの漁協によって、また、サクラマス釣りの場合は、流域の複数の漁協で組織する米代川水系サクラマス協議会によって共同漁業権が設定されております。
ただ、その後、災害対策本部が解散しましてから、翌々日ぐらいでしたか、米代川水系と、それから小阿仁川水系を車の中から見させていただきました。 以上です。 ○議長(黒澤芳彦) 6番 佐藤 光子議員。 ◆6番(佐藤光子) 今回、本当に今までになく大きな被害だったと、何度も言いますが、大きな被害だったと思っています。
というのは、19年の災害は、岩手県も含む米代川水系全体に結構長い時間、降ったという災害で、米代川そのものの流下能力を超えて米代川に注ぐ支流が飲めなくて内水被害が多くて洪水になったというような被害であったと思いますけれども、今回の災害は極めて短時間に朝6時から11時か12時ぐらいまでですか、極めて短時間に、それも集中的に起こった災害でありまして、本当に予想ができない、これまで経験したことのないような雨
報道によりますと、米代川水系では、年内に3万人ほどの釣り客が訪れているようですが、先日、阿仁川漁協の関係者の方に聞いたところ、阿仁川では、年間1万人は来ているでしょうとのことでした。また、中には、関東方面や北海道からも来ているとのお話でした。 ちなみに、魚の制定について、県内25市町村を調査したところ、6市町村が魚を制定しておりました。
米代川水系では尾去沢の鉱山グラウンド、稲村橋付近、大欠河川敷の3地点。熊沢川水系では銭川温泉、ゆきの小舎、八幡平神社、湯坂橋の4地点でそれぞれ6月、10月、2月の年3回調査しております。安久谷川においては上流と下流の2地点において年1回、8月に調査を実施しております。
まず、米代川のサクラマスでまちおこしについてでありますが、米代川水系のサクラマスは魚体の大きさや釣れる確率が高いことなどから、釣り専門誌やマスコミにより全国的にも知名度が高く、毎年6月1日の解禁日には、県内外から多くのサクラマス釣りファンが訪れております。
○12番(髙杉正美君) 134ページの米代川水系水質汚染対策連絡協議会とあるのですけれども、この協議会は、何をされている協議会なのか、説明願います。 ○議長(中西日出男君) 市民部長。 ○市民部長(髙田幸良君) 担当課長からお答えいたします。 ○共動推進課長(畠山昌万君) 共動推進課長の畠山です。
防災計画は、米代川流域及び隣接町など、広範囲な連携を考慮しているのかについてでありますが、旧市町の地域防災計画では、水防活動については水防計画で定めるとしており、その中で米代川水系において出水または出水のおそれがある場合には上流隣接市町村が情報を伝達することと定められております。
このため、先月21日には、国土交通省能代河川国道事務所や県地域振興局、ダム管理事務所、気象台、流域自治体で構成する米代川水系渇水情報連絡会において、春先の米代川の渇水対策について関係機関で情報交換を行っております。また、素波里ダムでは、融雪の状況を見ながら早目の水量確保など貯水量の調整を実施するとともに、関係する土地改良区とも随時連絡調整を行いながら対応すると伺っております。
しかし、近年、この生息地が、土砂及び排水の流入やヨシの繁茂等により、生息環境の悪化が憂慮されるようになったため、下川原自治会や鹿角地域米代川水系自然の会の協力を得て、平成16、17年度で、沼及び周辺の清掃や草刈り、沼内の倒木の引き上げや排水溝の泥上げ、さらには沼周囲に木さく護岸を設置するなど、環境整備事業を実施しております。
このようなことで、山と河川の自然を守る責務から、鹿角地域米代川水系自然の会による「美化登山を」との提唱により、青森県、岩手県、秋田県から総勢194人の参加があり、登山道の刈り払い、ごみの収集、いわゆるクリーンアップを行い、山頂では美化登山宣言を宣誓、3県が共有する山の保全を誓い合ったと、ニュースや参加した登山者からお聞きしております。
もし水質に異常があるとすれば、当市及び近隣自治体が大湯川水系、米代川水系の河川水を上水道に使用していますから、万が一を考えると大変なことになります。いずれにしても自然からの忠告なのかと懸念されます。 そこで伺います。米代川の水質は変化してきているのか。本市において、河川の水質管理はどのようになされているのか。
午前11時32分 閉会 議員派遣一覧 1.一般国道103号改築促進期成同盟会 (1)派遣の目的 一般国道103号改築促進期成同盟会 平成16年度総会へ出席のため (2)派遣期間 平成16年7月1日(1日間) (3)派遣地 大館市 (4)派遣議員 中西日出男議員(副議長) 2.米代川水系砂子沢ダム建設促進協議会 (1)派遣
次に、4款1項4目環境保全対策費の米代川水系水質汚染対策連絡協議会負担金に関連し、小坂町では苛性ソーダ流出事故の報道が相次いでなされたが、本市の尾去沢を初めとする鉱山廃水等にかかわる水質調査は行われているのかただしております。
上流域の調査については、流域自治体において「米代川水系水質汚濁対策連絡協議会」を設置し、国県の調査結果を踏まえ、水質改善等に取り組んでいる状況である、との答弁があったのであります。
第3点目は、カドミ米の抑制対策及び化学分析検査機器の導入についてでありますが、カドミ問題についてはこれまで種々対策を講じてきたものであり、その効果や成果が出ておりますが、最近の調査によると、米代川水系を初めその他の河川域も公害と言われるカドミウム汚染や準汚染が懸念されるということから、特に14年産の稲作栽培においては、春以来対象と思われる地域への抑制対策説明会やカドミ対策支援を促進してきたわけであります
また、この大規模な土石流により、米代川は一時汚濁が進んだため、建設省能代工事事務所では中下流部の三地点で、秋田県では米代川水系の上流部の五地点で、災害発生の翌日、それぞれ水質調査を行っておりますが、市といたしましても独自に二地点で水質調査をいたしております。
水質汚濁防止法により水質の測定が行われ、広報のしろ五月十日の八百四十二号で周知されているとおり、米代川水系はおおむねBOD(生物化学的酸素要求量)の環境基準が達成されているところでありますが、能代市の悪土川が未達成とのことであり、近年は特に生活雑排水による水質への影響が大きくなっているとのことでありますので、私たちが被害者になると同時に加害者にもなるわけですから、地域住民一人ひとりの意識改革がどうしても